ひまわりの種取り作業で「つながり」を感じた1日

久々のブログ更新です。今年の夏から初秋にかけて、さまざまなイベントや企画が目白押しで、なかなかゆっくり報告できる機会をつくれませんでした。10月中旬になり、ようやくそれらの企画が一段落したので、今年の8月から10月にあったことを報告していきたいと思っています。

 

といっても今回は先週末の1010日祝日に行われた、ひまわりの種取り作業です。今年の夏休みに若手有志と企画した「キッズひまわり迷路in立山」。おかげさまで、3週間くらいの開催期間の間に、400名ほどの方に足を運んでいただきました。新聞各社が取り上げていただいたこともあり、遠方から来られる方も多く、連日子供さんの元気な声が、ここ立山の新瀬戸に聞こえていました。

夏のひまわり迷路の様子
夏のひまわり迷路の様子

このひまわり迷路からとれたひまわりの種は、福島県にて複数のNPOや市民団体により県内に2000万本のひまわりを植える活動をしている「花に願いをプロジェクト」に送ることを計画していました。先日の農水省からひまわりの除染効果があまりないという発表がなされました。私から「花に願いをプロジェクト」のスタッフの方に問い合わせたところ、「このひまわりの花を咲かせることで、地元福島の方の希望になるので、来年もひまわりを植える活動を実施したい」との回答をいただきました。私自身いろいろ考えましたが、当初の計画通りこのプロジェクトにひまわりの種を送ることにしました。

 

その数千本にもおよぶひまわりの種取り作業は、実は言うと心配の種でした。これだけのひまわりの種をとることができるか、どれほど時間がかかるか不安に思いながら、地元の協力隊通信などの紙媒体とFacebookなどを通して声をかけさせていただきました。当日は地元の新瀬戸の方、そして立山町内の方、そして富山市や高岡市の方など、子供も含めて26名もの方に集まっていただきました。作業は枯れたひまわりを根っこから抜き、花を切り落とします。その花の部分を金網に押し付けて種をとっていくという単純な作業なのですが、これだけ多いと人の手が頼りです。

 

せっかくなので集まっていただいた方に一人一人に自己紹介をしてもらい、朝9時から作業開始。みるみるうちに枯れたひまわりの花が集まり、それを子供たちが一つ一つ種を取っていきます。しだいに無心になっていく作業をひたすらしていると、どんどんひまわりが少なくなっていきました。当初は一日作業を予定していたのですが、3時間で全部のひまわりの種を取ることができました。とれたひまわりの種は大きなゴミだし用のポリバケツ1杯半分。大変な量です。こちらは乾燥させとうみにかけ、良い種を選別する予定です。ひまわりの茎と根はじっくり乾燥させて、土に戻します。

ひまわりの種取りという作業を通して、多くの方とのつながりを感じた秋の1日でした。作業を手伝いに来ていただいた方、本当にありがとうございました。

 


富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

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    Bennet (日曜日, 22 7月 2012 06:22)

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