「トラベルレストランin富山」ツアーをおもてなし Vol.1 越中瀬戸焼庄楽窯にて

立山は今日も断続的に雪。それでも一日の中では少しさっと太陽が出る時間があり、そのとき銀世界が輝いて見え、はっとするような光景が広がります。

 

先週の8日と10日に、「トラベルレストランin富山」ツアーが、ここ立山を訪れました。このトラベルレストランとは、東京の六本木農園というレストランと丸の内朝大学をプロデュースしている方が参加を呼びかけ、富山の地で地元の美味しいものを食しつつ、地域のもつ歴史・風土・文化に触れるオーダーメイドの旅企画です。富山市職員の友人がこの企画の受入をしていて、私に立山町側の受入をお願いしたいとお話があり、立山の魅力を東京から来るからに知ってもらえればと思い協力することにしました。東京から来られた方は、総勢15名。六本木農園の方、大手建設会社の方、旅行業界の方など、多種多様なお仕事をされている方がいらっしゃいました。

 

そのような方々を立山町でどのようにおもてなしできるか。プレッシャーを感じましたが、この立山のありのままを見ていただこうと思い準備した企画が以下の3つ。

     400年の歴史のある越中瀬戸焼の庄楽窯訪問

     立山の陶農館で餅つき&郷土料理(いとこ煮、山菜)による地元の方と交流

     立山信仰を受け継ぐ芦峅雄山神社訪問

 

まずは越中瀬戸焼の庄楽窯では、地元で取れる土を使い作品を製作する陶芸家、釋永由紀夫さんと長女の陽さんの世界に触れていただきました。陽さんから陶芸の土作りの説明を受け、登り窯を見学した後で、工房で陶芸の手ほどきを受けていただきました。

陽さん(左)から手ほどきをうける参加者
陽さん(左)から手ほどきをうける参加者

由紀夫さんからは、越中瀬戸焼の歴史、そして粘土が岩石の最後の形であること、そしてその地元の土を使う陶芸の世界観を教えていただきました。

 

由紀夫さんから陶芸のお話を聞く
由紀夫さんから陶芸のお話を聞く

美味しいお抹茶とお菓子を、庄楽窯でつくられた素晴らしい器でいただきました。

 

参加者の皆さんは、普段はなかなか知ることができない陶芸の世界に触れ、大変満足されているようでした。多くの方に富山の伝統的なものづくりを身近で実感していただけたこと、それがこの旅をプロデュースする私にとってとても嬉しいことでした。

 

Vol.2に続く)

最後はみんなで記念撮影
最後はみんなで記念撮影

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富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

ツイッターhttp://twitter.com/michio_kojima

ホームページ:http://tateyama-kokoro-village.jimdo.com/

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コメント: 1
  • #1

    Ignatius (月曜日, 23 7月 2012 11:12)

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