活動6ヶ月、初心に戻って-立山で多くの方との出会いに感謝-

地域おこし協力隊として着任してから、6ヶ月余りが経ちました。この3週間、ブログも更新できないで、いろいろと考えていました。

 

富山県で初めて、そして立山町でたった一人の協力隊。私も含めて、誰もが手探り状態でした。地区の方々、役場の方々、そして私本人も、「協力隊ってどうすればいいの?」という感じでした。お互いの意図や意見がうまくかみ合わないこともあったと思います。

 

でも客観的に見ると、それは当たり前のことだったのでしょう。外から突然、地区の活性化のために、協力隊なんぞがやってくるというのですから。前例などあるわけありません。私の感じる戸惑いより、私を受け入れる方が感じる戸惑いのほうが、明らかに大きかったと想像します。もちろんいろいろな方がいらっしゃるし、その意見もさまざまでしょう。それでも立山町と地区の多くの方々は、私を受け入れてくれました。

 

協力隊の活動は何もわからず、がむしゃらにやってきました。何でもやってみよう、何でも体験してみよう。そんな意識でいました。なるべく自分自身を包み隠さず知ってもらいたい。地区の自分でも少し無理をしていたなと思うところもあります。うまくいったこともあったし、うまくいかないこともありました。心から嬉しいこといっぱいあったし、正直言うと、ちょっと悔しいこと、そして悲しいこともありました。これからは、もう少し自然体で活動していこうかなと思います。

 

ただ何よりこの協力隊活動を通じて、この半年で本当にたくさんの方とお会いする機会がありました。私のいままでの人生で、これだけ短い時間にこんなに多くの方とお会いしたことはありませんでした。もし私が協力隊に来なかったら、この方々とは知り合うことができなかったのでしょう。いまではその方々との出会いが、この半年の一番の宝です。そしてお会いした方の一人一人が、私に土地のことを少しずつ教えていただきました。そして私のことを支援してくれる方、協力してくれる方、応援してくれる方が、少しずつ出てきてくれました。一人一人名前を出すことはしませんが、その方々には心より感謝をしています。

 

活動を半年、いろいろ悩むこともありました。ここでもう一度、「この立山という土地で、地域のために何かできたら」という初心に戻り、活動を続けていこうと思います。

 

今後ともよろしくお願いします。