Asian Tourist

今日は、立山黒部アルペンルートの雪の大谷が開通しました。そのため多くの観光客をのせたバスが、アルペンルートの玄関口の立山駅に向かっていました。私は立山町の手前のドライブインと産地直売所である「立山アルペン村」を訪れたのですが、そこでとてもびっくりする光景を見ました。そこは中国語、韓国語など多くの言葉が飛び交い、お見上げを買っている中国人、韓国人、台湾人の観光客の人々。駐車している観光バスのほとんどが、アジアからの観光客の方々でした。泊まっているバスの運転手に話しかけたのですが、4、5年前からほとんどの団体客がアジアからとおっしゃっていました。年間100万人を超える観光客が訪れる立山黒部アルペンルートですが、現在その数十万人がアジアからの観光客だそうです。

この風景に最初は本当に驚きましたが、日本を多くの外国の方に知ってもらうためにも、これはとても良い兆候だと思います。ただできれば、彼らがツアーとして名所を訪れるだけではなく、もっともっと普通の日本人と交流する機会が欲しいです。そしてわれわれ日本人側も、彼らにもっと日本を知ってもらうための工夫(商品の外国語標記など)と、交流する少しの勇気(外国語での挨拶等)が必要となると思います。

アイスの自動販売機を写真に撮る台湾人女性
アイスの自動販売機を写真に撮る台湾人女性

日本人の真の「おもてなし」の心が、今問われていると感じました。そして、その心と「地域おこし」とどう結びつけるか、これが私たちの課題です。