2013年

6月

03日

3年間の地域おこし協力隊の任期を終えて

立山町での3年間の地域おこし協力隊の活動を、3月末で終了しました

皆様にご報告があります。来週から岩手県の遠野市に行くことになりました。公益社団法人青年海外協力協会(JOCA)が実施する、地域活性化と沿岸部の被災地の復興を目指す「ふるさと新生モデル事業」のプロジェクトマネージャとして働くことになりました。ここ立山での僕の活動を評価していただき、声をかけていただきました。

定住プログラムでもある地域おこし協力隊として立山に来ていながら、この地を離れることは本当に心苦しいです。ここ立山、そして富山で数えきれないくらいの方との出会いがあり、本当に多くの方にお世話になりました。僕自身、大学を出てから10年以上海外での生活だったため、日本でこんなに友人に恵まれたところは、富山のほかにはありません。ここは僕にとっても特別な場所です。

ただ今どうしても東北に関わりたかった。いま関わらないと一生後...すると思いました。僕自身、阪神大震災でのボランティアの経験からこの道を選択し、そしてユニセフのインドネシア事務所では、震災時の緊急支援の仕事をしていました。2年前の東日本大震災の直後、ある団体から長期で入ってほしいと声をかけていただきながら、いろいろな事情でお断りしたのが、ずっと心に引っかかっていました。

向こうでは遠野の地域づくりと沿岸部の支援に関わる予定です。1年間は単身での赴任となります。遠野には3年間はいくつもりです。またゼロからのスタートとなりますが、また現場でいろいろな人と考えながら汗をかいていこうと思っています。

今後とも富山や立山の地域づくりには、できる形で関わっていきたいと思っています。将来的に富山でやってきたことと、これから東北でやることがいろいろつながってくる予感がします。今後もフェイスブック等で活動の報告を続けていこうと思います。
  
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。

小島 路生

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2013年

2月

27日

第14回田園コンサートin立山 「大畑理博コンサート2013~ふるさと」

あの日から2年が過ぎようとしている3月10日の日曜日、立山の陶農館で11回目の東日本復興支援コンサートを開催いたします。

出演は立山町新瀬戸出身の声楽家、大畑理博さん。昨年のコンサート開催時に「来年の3月10日にここでもう一度コンサートをしましょう」と約束をしました。震災以降、福島に何度も訪れている大畑さん。東北への想い、そして故郷富山への想い。そんな想いをみんなで共有するコンサートにできたらと思っています。

そしてこの田園コンサート、今回の14回目で一区切りとしたいと思っています。今後はまだ未定です。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

日時:3月10日(日)  13:30 開場 14:00 開演
会場:越中陶の里「陶農館」(立山町瀬戸新31 Tel 076-462-3929)

入場料:1,000円(当日券のみ、高校生以下無料・お子様大歓迎)

*コンサートの収益は岩手県陸前高田市の子育て支援サークル「きらりん☆きっず」に寄付します。
*農産品バザーを開催!出品者を随時募集します

 

問い合わせ:地域おこし協力隊(小島) 080-4357-7731

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2013年

1月

18日

第13回 田園コンサートin立山 【冬のシンセサイザー&オカリナコンサート】開催のお知らせ

1月27日に第13回田園コンサートin立山(第9回東日本復興支援コンサート)を開催いたします。

今回はちょうど一年ぶりに陶農館にいらしていただく滝沢卓さんと荒みよこさん「冬のシンセサイザー&オカリナコンサート」です。滝沢さんは一昨年の3.11以降、頻繁に岩手の陸前高田市を訪問し仮設住宅などで演奏活動を続けられています。

この田園コンサートで支援を続けているのが同じ陸前高田市の子育て支援ネット「きらりんきっず」さんだった縁もあり、昨年お二人にコンサートを陶農館でしていただきました。冬景色の陶農館に響くシンセサイザーとオカリナの透き通るような音色、今年もみなさんに楽しんでいただけたらと思います。そして今も困難な状況が続く東北に、静かに思いを寄せる機会を作りたいと思います。

日時:1月27日(日)  開場13:30 開演14:00
会場: 越中陶の里「陶農館」
    立山町瀬戸新31 Tel: 076-462-3929
入場料:1,000円(当日券のみ、高校生以下無料)
    お子様大歓迎

アルバム「海との対話」より「我が人生」ライブバージョ
http://www.youtube.com/watch?v=6lBGEJZkf4k&feature=plcp

*収益は岩手県陸前高田市の子育て支援ネット「きらりん☆きっず」に寄付します
*農産品バザーを開催!出品者を随時募集

 

みなさまのお越しをお待ちしています。

 

小島 路生

 

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2012年

12月

11日

12月12日(水)「ラジオ深夜便・明日へのことば」インタビュー

先週、立山町のなじみの本屋に顔を出すと、ご主人から「 いつラジオ深夜便の収録なの?」と声をかけられた。言っ た覚えはないし驚いていると、「本屋なめちゃいかんよ」 と見せてくれたNHKラジオ深夜便12月号。本屋さん恐 るべし。

明日朝4時からNHKラジオ第一放送・NHK-FMの「 ラジオ深夜便・明日へのことば」(全国版)で、「国際貢 献を地域おこしに生かす」という僕のインタビューが放送 されることになりました。先月、陶農館で収録しました。 もし機会がある方は聞いていただけると嬉しいです。

ホンジュラスもグアテマラもインドネシアも、そして立山も、僕の中ではみんなつながっています。

【立山町の内山書店にて】

 
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2012年

11月

28日

Sound of Tateyama Cedar Trees ~ 立山杉曲

昨年7月、上市町在住の自然ガイド井原慎吾さんと一緒に「森を感じる一日~大人の休日」というツアーを行った。舞台は立山町の美女平。立山黒部アルペンルートの入り口だが、ほぼすべての観光客が乗換で通り過ぎていく場所。富山の人もここをゆっくり歩いたことがある人は意外に少ない。

僕らはここ立山の森の魅力を五感で感じてほしかった。特に富山の方に。北国の厳しい冬と深い雪のなか、何百年も生きているこの杉に触れてほしかった。何となくこの杉は富山人に似ている気がした

井原さんの森を感じるツアーは感動的だった。涙を流す人もいた。そして立山の森に魅了されたある富山市の参加者が、「立山杉の曲をつくりたい。多くの人に立山の森の魅力を知ってほしい」と言った。それが始まり。

といっても誰もそんな曲を作ったこともない。しばらく進まなかった。ふと参加者の中に、立山町新瀬戸の瓦屋&写真家の釈永聡さんがいたことを思い出した。五百石でライブを定期的に開催している、民家茶屋「がーびる」の堀さんも参加していた。釈永さんの写真と堀さんの知り合いの音楽家で、この「立山杉曲」がつくれないか。それからゆっくり前進。

こうしてできあがった「Sound of Tateyama Cedar Trees ~ 立山杉曲」は、とても優しい曲になった。いろいろな人の想いと関わりでこの曲が生まれた。そして堀さんが、「この曲のお披露目のコンサートをやろう!」と提案。そこで12月8日と9日の「トリオtheがーびる~立山杉曲コンサート」の開催が決まった。

そんなこんなで12月9日(日)13時半から陶農館で開催される、このコンサート。森と音楽を感じにぜひいらっしゃいませんか!皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

http://www.youtube.com/watch?v=MIUEih_l-9U
 
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2012年

9月

11日

第11回 田園コンサートin立山 開催のお知らせ

【第11回田園コンサートin立山 開催のお知らせ】

 

10月21日(日)は、越中陶の里「陶農館」に年1回の登り窯火入れの日。その秋の日に第11回田園コンサートin立山を開催したします。

 

今回はフォルクローレのWaynoさんをご招待しています。中南米ラテンアメリカの世界に6年いた自分としては、ぜひとも開催したかった南米アンデス音楽のコンサート。写真は今日刷り上ったばかりのポスターです。

みなさんのお越しを、心よりお待ちしています!

 

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第11回 田園コンサートin立山
WAYNOフォルクローレコンサート 
(and 第8回 東日本復興支援コンサート)

出演: WAYNO (ウェイノ)
南米ペルー出身のルイスによって1989年に結成。アンデス民謡の古典から、現代の曲や自作曲など幅広く、ニューヨークを中心にアメリカ、ヨーロッパで活動。また、年2回来日の際には、富山を拠点に全国でコンサート・ライブ活動を行う。アンデスの自然と共に暮らしてきた人々の生活から生まれた、どこか懐かしく、心に響き続ける音色を奏でる。

 

日時:10月21日(日) 開場13:30 開演14:00
会場: 越中陶の里「陶農館」
    立山町瀬戸新31 Tel: 076-462-3929
入場料:1,000円(当日券のみ、高校生以下無料)
    お子様大歓迎
問い合わせ: 地域おこし協力隊(小島)080-4357-7731

 


 

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2012年

7月

06日

僕が田園コンサートin立山を開催する理由

【僕が田園コンサートin立山を開催する理由】


7月1日(日)第10回で田園コンサートを無事開催することができました。来場者は100名を越え、バザー出品者やスタッフ20名を合わせて、本当に多くの方に関わっていただきました。すべての方に心より感謝いたします。

僕がこのコンサートを始めたのは、この立山の里山にある陶農館という施設で、「人と人のつながりの場」を作り出したいという想いでした。ここ立山の新瀬戸地区を考えたとき、この施設は外の世界とをつなぐ大きな「資源」。ただ僕が着任した2年前には、この「ハード」はあまり効果的な使われ方をしていませんでした。もちろん陶芸体験施設なのですが、まずは多くの方にこの施設を知ってほしかった。

そんな想いで2年前にコンサートという「ソフト」を開催しはじめましたが、3.11の震災後にはチャリティという意味も加わりました。今回で支援コンサートとしては7回目となり...ました。今まで約30万円を復興支援に寄付させていただいています。今回のコンサートの収益全額およびバザーの収益の一部の合計55,500円も、前回までと同様に岩手県陸前高田市の子育て支援サークル「きらりん☆きっず」さんに支援させていただきます。

コンサートを重ねるにつれ、地元の方がバザーの野菜をもちこんでくれたり、コーヒーの販売の手伝いをしてくれるようになりました。地元新瀬戸の竹林整備の竹を乳酸菌発酵させた「福竹茶」を開発した野沢さんが試飲を提供してくれたり、知的障害者支援NPO「きらり」さんが野菜や果物を持ち込んでくれるようにもなりました

そして今年の4月には、地元の越中瀬戸焼の陶芸家の方が合同で「越中瀬戸焼かなくれ会陶芸展」を陶農館で開催してくれました。もちろんこれはコンサートとは直接関係はないことです。ただ陶芸家の方に、「君がやってきたことが、なんらかのきっかけになった」に言われたときは、めちゃくちゃ嬉しかった。

さらに今回は運営スタッフとして、ジョブトレーニングを受けている若者達7名が関わってくれました。彼らはみんなかなり苦しい時期を過ごした若者達です。彼らがここに来ることで、何かのきっかけをつかんでもらえたらとても嬉しい。

いま、このコンサートを通して、つながりの機会が少しずつ広がってきた、そう強く実感しています。僕は日本に帰ってきて以来、こころある社会作りに貢献できたらと思ってきました。そこにあるキーワードは、「地域資源」、「参加」、そして「つながり」。このコンサートは本当にスモールスケールですが、少し自分の想いを具現化できたかなと感じています。

まだ次回のコンサートの予定は未定ですが、他にも毎週木曜日のみんなの畑、毎週金曜日のノルディックウォーク、そしてこの夏にはキッズひまわり迷路もオープンします。もちろんどなたでも参加できます。

皆さんにここ新瀬戸に足を運んでいただけると嬉しいです。

小島 路生

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2012年

6月

12日

第10回メモリアル田園コンサートin立山の開催

7月1日日曜日、第10回メモリアル「田園コンサートin立山&第7回東日本復興支援コンサート」を開催いたします。

 

今回、私がどうしても来ていただきたかった方に歌っていただけることになりました。

こちら立山町新瀬戸出身の声楽家、大畑理博(おおはたみちひろ)さん。会場の陶農館から北に500m程にご実家があります。
 
大畑さんの生まれ育った原風景のなかで、富山、立山への想い、そして日本への想いを歌っていただきます。多くの方に聞いてほしい。みなさんのご来場、心よりお待ちしています。

 

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第10回メモリアル 田園コンサート in 立山
うた~源風景私抄~
大畑理博コンサート

日時: 7月1日(日)13:30 開場 14:00 開演
会場:越中陶の里「陶農館」
    立山町瀬戸新31 Tel: 076-462-3929
入場料:1,000円
    当日券のみ、高校生以下無料・お子様大歓迎

 

うた:大畑理博(おおはた みちひろ)

声楽家。富山県立山町上宮出身。富山県立呉羽高等学校普通科音楽コースを経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。洗足学園音楽大学大学院音楽研究科修了。2010年、国文学者の林望氏プロデュースによる“日本のうた”を収録したCD「大畑理博 ソングス」をリリース。2011年、石川、新潟、富山、福井、兵庫の5都市の舞台芸術共同プロジェクト「椿姫」ツアー公演にグランヴィル医師役として出演。

 

ピアノ:老月千晶(おいづき ちあき)

 

曲目
・山が好き海が好き ・こころ ・夏は来ぬ        
・荒城の月 ・Stand Alone (坂の上の雲) 
・花~すべての人の心に花を~、他

 

*コンサートの収益は津波で被災した岩手県陸前高田市の子育て支援サークル「きらりん☆きっず」に寄付します。
*農産品バザーを開催!出品者を随時募集します(バザー担当:石川 080-4253-1828)

 

問い合わせ:地域おこし協力隊(小島)080-4357-7731

共催:越中陶の里「陶農館」 
後援:新瀬戸公民館 越中陶の里交流会

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2012年

6月

07日

日々の活動をフェイスブックで発信しています

日々の活動を、このごろはフェイスブックを使って発信しています。

 

もしよろしければこちらを覗いていただけると、非常に嬉しいです。

 

http://www.facebook.com/michio.kojima

 

小島 路生

立山町地域おこし協力隊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年

4月

11日

第9回 田園コンサート in 立山 春の陽だまり ハープコンサート

第9回 田園コンサート in 立山のお知らせです。

 

立山のふもとで、音楽を通して人と人とをつなぐ機会が作りたい。そんな想いで始めた田園コンサートも9回目を迎えました。昨年の震災以降の4回目からは、チャリティーコンサートとして続けさせていただいています。

 

9回目の今回は田園コンサートで初めての弦楽器、ハープのコンサートです。4月22日(日)午後2時より開催されます。場所は、越中瀬戸焼「かなくれ会陶芸展」が行われていた、越中陶の里「陶農館」。越中瀬戸の陶芸作品に囲まれたハープコンサートを、多くの方に楽しんでいただけると嬉しいです。お子様大歓迎です。

 

なおコンサート終了後には、来場者の交流会も行いますので、コンサートと交流会の両方とも楽しんでいただけるとうれしいです。

 

詳細は以下のとおりです。

 

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第9回 田園コンサート in 立山

春の陽だまり ハープコンサート

 

ハープ 川村文乃(かわむらあやの)
富山県立呉羽高等学校音楽コース卒業。東京音楽大学音楽学部器楽科(ハープ専攻)卒業。同大学研究科(ハープ専攻)2年修了。在学中ニースのハープアカデミーを受講。(社)富山県芸術文化協会奨励賞受賞。リサイタル、オーケストラとの協奏曲など、県内外の演奏会に多数出演。ハープを篠崎史子、堤谷力恵、室内楽を島崎説子の各氏に師事。富山県内の中学、高校の吹奏楽、管弦楽部のハープパート指導等、後進の指導にあたる。富山県オーケストラ連盟理事。富山音楽院講師。

 

日時:4月22日(日) 13:30 開場、14:00 開演
会場:越中陶の里「陶農館」
   立山町瀬戸新31、Tel: 076-462-3929

http://www.e-muchtoyama.com/tmpl/shop_m11tounou.html

入場料:1,000円 当日券のみ
    高校生以下無料・お子様大歓迎

 

問い合わせ: 地域おこし協力隊(小島)
       080-4357-7731
後援:新瀬戸公民館、越中陶の里交流会

 

*収益は東日本大震災被災者支援のため寄付します。
*農産品バザー開催!出品者募集中
*コンサート後に来場者の交流会を予定しています。お気軽にご参加ください。

 

 

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2012年

3月

30日

第一回 越中瀬戸焼「かなくれ会」陶芸展の開催

立山に来て2年が経とうとしています。

 

そして念願であったことが今実現しようとしています。 この立山町新瀬戸は越中瀬戸焼の陶芸の里。400年の伝統を守り、いまでも5名の陶芸家が土と向き合っていらっしゃいます。 今回、新瀬戸の陶芸家のみなさんが「かなくれ会」を結成し、合同で展示会を開催することになりました。私も地域おこし協力隊として、このサポートを全力でさせていただいています。

 

地元のがんばっている人に協力できる、地域おこし協力隊としてこれほど嬉しいことはありません。 もし機会があったら、足を運ばれてはいかがですか?

 

小島 路生

 

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 第一回越中瀬戸焼「かなくれ会」陶芸展

 

会期/ 平成24年4月1日(日)~8日(日)   

    午前10時~午後4時(3日火曜定休日)   

会場/ 越中陶の里「陶農館」

    富山県中新川郡立山町瀬戸新31

    (076)462-3929

http://www.e-muchtoyama.com/tmpl/shop_m11tounou.html

 

◆開会式  4月1日(日)午前11時より 

        ピアニスト福井るりさんによる演奏があります。  

        ドビュッシー・バルトーク 他   

        piano 福井るり(ハンガリーリスト音楽院修了・富山市在住)

 

◆呈茶席 4月7日(土)午前10時から午後2時まで受付 

 越中瀬戸焼のお茶碗で一服さしあげます。

 現在、富山県立山町の新瀬戸地区で活動している

 四軒の窯元5人の陶芸家による展覧会です。  

 

 庄楽窯    釋永由紀夫・釋永陽 

 千寿窯    吉野香岳 

 四郎八窯   加藤聡明 

 枯芒ノ窯   北村風巳

 

工芸品とそれを生み出す風土。それらが一体となって表出されるところに手作りの良さや味わい深さが生まれ文化を成します。越中瀬戸の里は、歴史の深さや景観の豊かさにおいてその魅力に溢れています。多くの人に誇れる立山の紹介と、そこに育まれた陶芸の質を高め展覧することで、立山町と越中瀬戸焼を積極的に発信したく「かなくれ会」を発足します。 

 

皆さまぜひお越しください。

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2012年

2月

21日

【田園コンサートin立山&福興カフェinとやま】 3.11 いのちを歌うチャリティーコンサートのお知らせ

2011年3月11日から地球が太陽を一回りして、また同じ場所に戻ってこようとしています。 

 

東日本大震災の発生から1年、これほど多くの祈りがささげられたことはかつてなかったでしょう。それでも被災地にいない私たちは、心にとめながらも、日々の生活に戻っていってしまいます。2012年3月11日、この日はもう一度、震災のことを振り返り、被災地に思いを寄せませんか。そして祈りませんか。
.
今回は「田園コンサートin立山」と「福興カフェinとやま」のコラボによるチャリティーコンサートの開催です。皆様のご来場を、心よりお待ちしています。

 

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【田園コンサートin立山&福興カフェinとやま】
 3.11 いのちを歌うチャリティーコンサート

 

*出演:norico (野崎紀子)
産婦人科医として母として、命を歌う

 

富山県出身。産婦人科医。昨年9月にCDアルバム「ぬくもり」を発売。子どもや母への感謝、誕生の瞬間に立ち会う経験など、尊い命の大切さを詞や曲にして、キーボードで弾き語る。ひとつひとつの言葉を大切に作られた曲と、澄みきったメロディーにのせて、優しい歌声が心に語りかける。

 

日時:3月11日(日)開場13:30 開演14:00
場 所:越中陶の里 陶農館
(立山町瀬戸新31 Tel: 076-462-3929)
http://www.e-muchtoyama.com/tmpl/shop_m11tounou.html

 

入場料:1,000円(当日券のみ、高校生以下無料・お子さま大歓迎!)
問い合せ:立山町地域おこし協力隊(小島)080-4357-7731

 

※コンサート収益は、東日本大震災の被災者支援に寄付します。※農産品バザー開催!出品者募集中(担当:石川 080-4253-1828)

後援:新瀬戸公民館、越中陶の里交流会、社会貢献共同体ユナイテッドアース

 

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*福興カフェとは?
昨年11月から全国で始まった活動。仲間と集まり、震災のことを振り返り、被災地に思いを寄せ、私たちに出来ることを考える場です。この活動は、社会貢献共同体ユナイテッドアースの「絆レインボーフラッグプロジェクト」の活動の一環です。

 

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2012年

1月

25日

第7回田園コンサートin立山「冬のシンセサイザー&オカリナコンサート」開催しました!

122日の日曜日、立山町の新瀬戸地区の陶農館にて、田園コンサートin立山を開催しました。

 

この田園コンサートは、立山の里山で人と人のつながる場を創りたいという思いで、始めたもので、今回で7回目になりました。回を重ねるにつれ、顔なじみの方が増えてきました。今回はシンセサイザー奏者の滝沢卓さんと、オカリナ奏者の荒みよこさんを招待しました。

 

滝沢さんは富山を拠点に活動されている音楽家の方で、富山の雄大な自然をモチーフにとした心安らぐサウンドを提供し続け、県内はもとより、全国各地でコンサートを展開されています。その滝沢さんは10数年前、立山町東谷の山奥にあった東峯小学校の廃校に住まれていたそうです。その場所はいつも僕が山奥のじっちゃんばっちゃんを見守りにいくときに通っている場所。不思議な縁を感じます。

会場の陶農館
会場の陶農館

荒さんは、ピアノ、フルート、オカリナの講師をするかたわら、音楽での「癒し」をモチーフに演奏活動を行っていらっしゃいます。かもし出す雰囲気がとても優しく、とてもチャーミングな女性です。

 

当日券のみのため、毎回どのくらいの方が集まるかまったく予想がつかない、この田園コンサート。冬のため来場者が少ないのではという予測を大きく裏切り、90名を超える方に来場していただきました。こんなに人が溢れる陶農館は、めったにありません。

滝沢さんと荒さんの音楽は、めちゃくちゃすばらしかった。滝沢卓さんのシンセサイザーと、荒みよこさんのオカリナが奏でるハーモニーは、まさに心に響きました。90名の来場者のなかには、涙ぐむ方もいらっしゃいました。まさに人間性、人柄が音楽という形で表現されたものでした。それは富山という土地が生んだ音楽だと実感しました。ここの風、空気、水、雪、それらが音楽のなかに存在しています。まさに富山だから生まれた音楽世界。来場していただいた皆さま、ありがとうございました。主催者として、このようなコンサートを立山で開催できたのは、とてもうれしかったです。

滝沢さんは東日本大震災以前から岩手県の陸前高田市でコンサートをされていました。その縁で震災後も、現在までに6回も陸前高田を訪れ、学校などでコンサートをされています。私も偶然5月に陸前高田を訪れていて、この田園コンサートの収益はすべて、陸前高田市の子供達の支援のために寄付することにしています。

コンサート終了後は、地元の新瀬戸地区の方々に協力していただいた農産品バザーです。実はこのコンサートの大事なポイントとなっています。地元の新瀬戸地区のばっちゃん達が、いままで自分達用に作っていた野菜などを、実際にコンサートのお客様に買ってもらう機会となっています。小さくても地元に資金循環ができないかということで、毎回続けています。毎回出店の方が増えてきているのですが、今回のバザーも売れ行きが好調でした。一人で1万円近く売っていたばっちゃんもいらっしゃいました。地元の方が喜んでくれたらうれしいです。

収穫祭とバザー、人の輪の広がりと小さな資金循環を感じられる、幸せな一日でした。


富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

 

ブログ:     http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/blog/3996/

ホームページ  http://tateyama-kokoro-village.jimdo.com/

フェイスブック: http://www.facebook.com/michio.kojima#!/michio.kojima

 

 

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2012年

1月

06日

第7回 田園コンサート in 立山 【冬のシンセサイザー&オカリナコンサートへのお誘い】

【第7回 田園コンサート in 立山へのお誘い】

 

冬のシンセサイザー&オカリナコンサート(チャリティ編)

シンセサイザー 滝沢 卓  オカリナ 荒 みよこ

 

皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

立山の里山で人と人のつながりの場を創り出したい、そんな想いで始めた田園コンサート。そして今という時に、何ができるかと思い、昨年から引き続いて4回目のチャリティコンサートを開催いたします。

凛とした冬の一日。シンセサイザーとオカリナとのコラボレーション。越中瀬戸の陶芸の里に、優しい音色が響きます。

皆様のお越しを心よりお待ちしています。

日時:1月22日(日)
   13:30開場、14:00開演
会場:越中陶の里 陶農館
   立山町瀬戸新31
   Tel 076-462-3929
入場料:1,000円(当日券のみ、中学生以下無料)

※コンサートの収益は岩手県陸前高田市の被災者支援のために寄付させていただきます。

 滝沢 卓: シンセサイザー奏者
  射水市に在住。富山の雄大な自然をモチーフとした
  心安らぐサウンドを提供し続け、県内はもとより
  全国各地で精力的なコンサートを展開している。

 荒みよこ: オカリナ奏者
  高岡市在住。ピアノ、フルート、オカリナの講師
  をするかたわら、音楽での「癒し」をモチーフに
  演奏活動を行っている。

立山町の農産品バザーもあわせて開催します。バザー出品者随時募集中!

問い合わせ:立山町地域おこし協力隊(小島)080-4357-7731

後援: 新瀬戸公民館、越中陶の里交流会

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2011年

12月

28日

【ご報告】田園コンサート&ひまわり募金でみなさんからお預かりしていた寄付金を、陸前高田の子育て支援ネット「きらりんきっず」さんにお届けしました。

皆さんから預かっていた寄付金を、本日まとめてお送りしました。

 

第5回の田園コンサート(タマ・リコーダー・コンソート)と第6回の田園コンサート(T-Grace Choir)の収益と寄付金、およびキッズひまわり迷路での寄付金、併せて40,112円を本日、陸前高田の子育て支援ネット「きらりんきっず」さんにお送りしました。

きらりんきっず http://kirarinkids.org/about/...

きらりんきっずの代表の伊藤さんには、今年5月始めに陸前高田でお会いしました。今月伊藤さんからいただいたお手紙のなかには、「5月に小島さんとお会いしたときとあまり変わらない厳しい状況にいます」と書かれていました。なんとなく復興が進んでいるのだろうと思っていた私には、とても大きなショックでした。「そうか、あの時と変わっていないのだ」と。

まだまだやらなくてはならないことはある、そう感じました。

なおこちらもご報告が遅れましたが、今年の夏の「キッズひまわり迷路」で採取したひまわりの種を、福島復興プロジェクトチーム「花に願いを」さんにお届けいたしました。ご協力していただいた方、本当にありがとうございました。

花に願いをブログ http://ameblo.jp/hananinegaiwo/entry-11115657521.html

来年も立山での地域おこし、そしてここからできる復興支援を、自分なりにしていきたいと思っています。

小島 路生

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2011年

12月

27日

AERA「日本を立て直す100人」に選んでいただきました。

昨日発売のAERA(2012年1月2・9日合併増大号)にて、「日本を立て直す100人」に選出していただきました。

http://www.aera-net.jp/summary/111225_002702.html

富山は今日発売だったのまだ見ていないのですが、小さく載っているそうです。

妻からは「実態がまったく伴ってないね」と一言。まったくもってその通りです。「ただ地域活性化のために現場に飛び込んでいくという姿勢を評価してくれたのかね」とのフォローも。

今日は立山の山奥に住む、一人暮らしのばっちゃんのお宅の雪下ろしを手伝ってきました。いままで夫婦で住まれていたのですが、おとうちゃんが入院してしまったとのこと。そうだったんだ。このごろ見かけないなと思っていたら。体が痛くなりましたが、ありがとうの一言がうれしかった。

これからも自分にできることを、自分らしく行動に移していきたいと思います。
 
小島 路生
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2011年

12月

08日

新瀬戸地区収穫祭&第6回田園コンサート開催

124日の日曜日、立山町の新瀬戸地区にて収穫祭が行われました。地元でとれたもち米を使い、地区のみんなでもちつきをする収穫祭。今年で3回目となる収穫祭には、私は昨年からお手伝いをさせていただいています。今年は地元の農産品のバザーも開催するとともに、地区の人だけではなく、私の企画に参加していただき新瀬戸に訪問していただいた方も多数ご招待しました。

 

当日はまさに老若男女の100名ほどが来場。会場の陶農館に地元でこれほどの方がいらっしゃったのは、初めてでしょう。そして今年一年間、古代米作りをしてきた地元新瀬戸小学校の生徒から、指導してくださった農家さんへの感謝のセレモニーからスタート。子供たちのうすと杵でのもちつきが始まり、もちがどんどんつき上がっていきます。つきたてのもちはやはり何よりもおいしい。こちらでつきあがったおもちは地区の高齢者の家庭にも配られました。

 

午後は同じ会場で私が企画した、田園コンサート&朗読会。今回はクリスマスの時期でもあり、クリスマスにまつわる物語の朗読とゴスペルコンサートを行いました。今回も60名ほどの方に来場していただきました。宇奈月朗読会のわかいなおみさんに、トリシャ・ロマンスの「聖夜のおくりもの」というお話を朗読していただきました。

またゴスペルコンサートは、富山県で活動しているゴスペルグループ、T-Grace Choir(ティ・グレイス・クアイア)をお招きしました。メンバーが本当に楽しそうに歌っているのが印象的。見事なハーモニーが陶農館を包みました。

この田園コンサートは、立山の里山で人と人のつながる場を創りたいという思いで、始めたもので、今回で6回目になりました。回を重ねるにつれ、顔なじみも増えてきました。収穫祭とコンサート、人の輪の広がりを感じることができた、忙しくも楽しい一日でした。

 

富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

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2011年

11月

24日

【第6回 田園コンサート in 陶農館】12月4日(日) クリスマス朗読会&ゴスペルコンサートのお誘い

【第6回 田園コンサート in 陶農館】

 

本日は12月4日(日)13時より立山の陶農館にて予定されている、「クリスマス朗読会&ゴスペルコンサート」のご案内です。

コンサート: T-GRACE CHOIR (ティ・グレイス・クワイア)
       朗読: わかい なおみ (宇奈月朗読の会)

田園コンサートは、立山の里山にたたずむ陶農館を舞台として、心安らぐ音楽を楽しむ場作りと地域内外の人のつながり作りを目指し、地域を元気にすることを目的に2010年よりはじめられました。どなたでも参加できます。

今回は第6回目となり、ゴスペルコンサートおよいクリスマス朗読会を開催します。クリスマスのお話の「静」のパートと、ゴスペルの「動」のパートでクリスマスの雰囲気を楽しんでいただければと思っています。お子さん大歓迎です。

また当日は、こだわりコーヒーの販売や地元でとれた新鮮野菜のバザーも開催予定です。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

日時: 12月4日(日) 13:00 開場、13:30 開演
会場: 越中陶の里 陶農館
    立山町瀬戸新31
    Tel: 076-462-3929
入場料: 500円(中学生以下無料・お子さん大歓迎!)

問い合わせ:立山町地域おこし協力隊 
       小島 路生 080-4357-7731  
       tateyama.kokoro.village@gmail.com

 

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2011年

11月

09日

11月13日(日)「みんなで大豆収穫体験」のお誘い

【立山こころビレッジ& 富山えがおプロジェクト合同企画】

今年最後の農業イベントのお知らせです。立山の陶農館の前の畑で、「みんなで大豆収穫体験」を行います。今回は働くママカフェの「富山えがおプロジェクト」との合同企画です。どなたでも参加できます。

日時:11月13日(日)9時半~11時半
場所:越中陶の里・陶農館
住所:立山町瀬戸新31 Tel: 076-462-3929
http://www.e-muchtoyama.com/tmpl/shop_m11tounou.html

参加費: 無料
服装: 汚れてもいい服装、長靴、軍手、帽子、


「みんなの枝豆ファーム」の残り半分の大豆畑の収穫をします。
収穫した大豆を参加者の皆さんに持って帰っていただきたいと思っています。少雨決行します。持ち帰り用のビニール袋を持参してください。

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

連絡先・問い合わせ:小島路生 080-4357-7731

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2011年

10月

26日

10月29日(土)「JOCAオープンカレッジin北陸」にてお話させていただきます

冬の訪れが近くまで感じられるようになった今日この頃、ここ立山でも少しずつ寒くなってきています。

 

本日は、1029日(土)に富山市で行われる、JOCA オープンカレッジのご案内です。このJOCAオープンカレッジにてJOCA(社団法人青年海外協力協会)が主催する公開講座で、今回は私が国際協力と立山の地域おこしに関して、お話をさせていただくことになりました。

 

【日時】 20111029日(土曜) 14301600
【会場】 サンシップとやま研修室702(富山県富山市安住町5-21
【主催】 社団法人青年海外協力協会
【対象】 テーマや国際協力に関心のある方ならどなたでも。
【参加費】 参加費は無料ですので、お気軽にお申込みください。
【参加連絡・お問い合わせ先】
JICA
北陸 TEL076-233-5931  EmailAraya-naoko.2@joca.go.jp
担当:荒谷(JOCA所属)
※申し込みは不要ですが、人数把握のため担当者まで事前連絡をお願いします。

詳細はこちらをご連絡ください。 

http://www.jica.go.jp/hokuriku/topics/2011/110929_01.html


よろしければ、みなさんいらっしゃってください。私がいたグアテマラ、ホンジュラス、インドネシアの話と、いまここ立山で行っている地域おこしの話をさせていただく予定です。

 

皆さんのご参加、心よりお待ちしています。

富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

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2011年

10月

25日

大学生との「地区イラストマップ作り」で地区の魅力の再発見

今年の夏から初秋にかけて、さまざまなイベントや企画が目白押しで、なかなかゆっくり報告できる機会をつくれませんでした。ようやくそれらの企画が一段落したので、今年の8月から10月にあったことを報告していきたいと思っています。

 

今回は8月に富山国際大学の地域づくりゼミの学生と地元の住民の方と一緒に行った、ここ立山町新瀬戸地区の「イラストマップづくり」のご報告です。この企画は、富山国際大学の地域づくりゼミの先生から声をかけていただき、実施することになりました。1年生5人のゼミ生と事前に企画を練り、数回の打ち合わせをして、地元の人と大学生とで地区の宝探しをして、825日から27日の3日間でイラストマップをつくることになりました。

 

初日は大学生5人と地元の方5名が朝9時に陶芸体験施設・陶農館に集合して、それぞれ自己紹介。その後、新瀬戸地区の越中瀬戸焼の窯元を4件訪問しました。そのほかにも新瀬戸小学校や新瀬戸保育所も訪問しました。新瀬戸小学校では、生徒たちによる地元の伝統芸能の池田浄瑠璃の練習風景を見学させていただきました。また新瀬戸保育所では、子供たちの茶道のお稽古に参加させていただきました。2人の中国から留学生は、日本の学校やお宅を訪問するのは初めてのようで、特に楽しんでいるようでした。

あらためて新瀬戸地区を地元の方と訪れて見ると、新たな発見がいくつもありました。ここ新瀬戸は江戸時代から陶芸と瓦を生産する地区であったため、その昔の窯の跡が点在していました。そして、江戸時代の器の破片を捨てた場所には、陶器のかけらが山のようにうずたかく積み上げられていました。

 

そして、学生のみなさんが目につけたのが、この新瀬戸地区に多く見られる、「お地蔵さん」。たしかに以前から、ここは地蔵が多い地区だなあと思っていいましたが、実際にひとつひとつをゆっくり見たことがありませんでした。今回、学生達と一緒に初めてゆっくりみてみたのですが、どれもこれも違った表情をしていて、非常に興味深いものがありました。

初日と二日目の午前中に地域をまわり、午後からは地図作りに入りました。学生たちは、短い時間ながらも、自分たちで見てきたところをイラストマップに描いていきました。そして3日目の午後には地区の方を招いて、イラストマップの発表会を行いました。学生の皆さんには、慣れないながらも、精一杯自分が作った地図と新瀬戸地区の紹介ポスターを発表していただきました。

 

学生さん達が作成したイラストマップと新瀬戸地区の紹介ポスターは、新瀬戸地区の陶農館に掲示しています。またイラストマップは、陶農館に来られる方にお渡しするほか、ここ新瀬戸地区を紹介する際に活用させていただきます。

 

この地図作りを通して、学生の皆さんには、外部者の視点からこの新瀬戸の地元の魅力を探ってもらいました。また同時に、地元の人にも学生を通して、ここの魅力を再発見する機会になったのではないかと思っています。

 

 

 

富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

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2011年

10月

13日

ひまわりの種取り作業で「つながり」を感じた1日

久々のブログ更新です。今年の夏から初秋にかけて、さまざまなイベントや企画が目白押しで、なかなかゆっくり報告できる機会をつくれませんでした。10月中旬になり、ようやくそれらの企画が一段落したので、今年の8月から10月にあったことを報告していきたいと思っています。

 

といっても今回は先週末の1010日祝日に行われた、ひまわりの種取り作業です。今年の夏休みに若手有志と企画した「キッズひまわり迷路in立山」。おかげさまで、3週間くらいの開催期間の間に、400名ほどの方に足を運んでいただきました。新聞各社が取り上げていただいたこともあり、遠方から来られる方も多く、連日子供さんの元気な声が、ここ立山の新瀬戸に聞こえていました。

夏のひまわり迷路の様子
夏のひまわり迷路の様子

このひまわり迷路からとれたひまわりの種は、福島県にて複数のNPOや市民団体により県内に2000万本のひまわりを植える活動をしている「花に願いをプロジェクト」に送ることを計画していました。先日の農水省からひまわりの除染効果があまりないという発表がなされました。私から「花に願いをプロジェクト」のスタッフの方に問い合わせたところ、「このひまわりの花を咲かせることで、地元福島の方の希望になるので、来年もひまわりを植える活動を実施したい」との回答をいただきました。私自身いろいろ考えましたが、当初の計画通りこのプロジェクトにひまわりの種を送ることにしました。

 

その数千本にもおよぶひまわりの種取り作業は、実は言うと心配の種でした。これだけのひまわりの種をとることができるか、どれほど時間がかかるか不安に思いながら、地元の協力隊通信などの紙媒体とFacebookなどを通して声をかけさせていただきました。当日は地元の新瀬戸の方、そして立山町内の方、そして富山市や高岡市の方など、子供も含めて26名もの方に集まっていただきました。作業は枯れたひまわりを根っこから抜き、花を切り落とします。その花の部分を金網に押し付けて種をとっていくという単純な作業なのですが、これだけ多いと人の手が頼りです。

 

せっかくなので集まっていただいた方に一人一人に自己紹介をしてもらい、朝9時から作業開始。みるみるうちに枯れたひまわりの花が集まり、それを子供たちが一つ一つ種を取っていきます。しだいに無心になっていく作業をひたすらしていると、どんどんひまわりが少なくなっていきました。当初は一日作業を予定していたのですが、3時間で全部のひまわりの種を取ることができました。とれたひまわりの種は大きなゴミだし用のポリバケツ1杯半分。大変な量です。こちらは乾燥させとうみにかけ、良い種を選別する予定です。ひまわりの茎と根はじっくり乾燥させて、土に戻します。

ひまわりの種取りという作業を通して、多くの方とのつながりを感じた秋の1日でした。作業を手伝いに来ていただいた方、本当にありがとうございました。

 


富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

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2011年

9月

07日

【みんなの枝豆ファームin立山「枝豆収穫体験&お持ち帰り」参加者募集】

5月にみなさんに豆まきしていただいた、「みんなの枝豆ファームin立山」。無農薬で育ててきた枝豆が、そろそろ収穫時期となりました。そこで今週の日曜日11日と次の日曜日18日の2週間にわたり、「枝豆収穫体験&45リットル袋でお持ち帰り」を開催します。

 

日時:911日(日)9am918日(日)9am

場所:越中陶の里 陶農館の横の畑

   立山町瀬戸新31 076-462-3929

参加費:福島の放射線除去のための「ひまわり募金」への寄付をお願いします。

持ち物:長靴、プラスチック袋、はさみ、軍手、汚れてもいい服装、

 

採った枝豆は、一組につき45リットルのプラスチック袋に入るだけ持ち帰りOKです。枝と葉っぱ付きでお願いします。さすがに豆だけではそれだけの量はないです。

 

皆さんの参加をこころよりお待ちしています。

 

(なお10月初旬にはひまわりの種とりボランティアを募集します。ひまわり迷路のひまわりの種をとり、福島に送る作業にできるだけ多くの手が必要です。日程が決まり次第、こちらも案内させていただきたいと思います。)

 

問い合わせ先:立山町地域おこし協力隊 小島 路生
080-4357
7731まで

 

 

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2011年

8月

31日

9月4日【日】 13:00 第5回田園コンサート 「木の響き ~リコーダー・アンサンブルの愉しみ」 開催! (3日【土】にはリコーダー合奏体験もあります!)

今回は「田園コンサートin立山」のご案内です。

 

立山の里山で音楽を通した交流を深められたら。そんな思いではじめた「田園コンサートin立山」も今回で5回目となりました。今回のコンサートは、立山町出身の古楽奏者、品川治夫さんをお招きするリコーダーアンサンブルのコンサートです。リコーダーは300年前の欧州バロック音楽の花形管楽器。大小5、6種類の大きさの楽器で演奏します。リコーダーの優しくも深くて純粋な響きをお楽しみください。

【第5回田園コンサートin立山】

品川治夫とタマ・リコーダーコンソート

木の響き ~リコーダー・アンサンブルの愉しみ

 

201194日 【日】 13:00開場 13:30 開演

場所: 越中陶の里 陶農館  立山町瀬戸新31 Tel: 076-462-3929

入場料: 500円 (中学生以下無料)

(収益は東日本大震災の被災者支援へ寄付します)

 

【タマ・リコーダーコンソート】

東京の多摩市を中心に活動する主婦のメンバーからなる合奏団 。立山町出身の品川治夫氏(雄山高校・武蔵野音楽大学卒)の指導により20年前に結成し、毎年定期的に演奏会開催。品川氏は古楽情報誌「アントレ」の編集発行人のほか、東京古典楽器センターの講師を約40年務めている。

 

【演奏曲目】

G線上のアリア(バッハ)

涙のパヴァーヌ(ダウランド)

魔女の宅急便

アメージング・グレイス

こきりこ

待ちぼうけ

川の流れのように,他

 

☆またコンサート前日の3日(土)10時から陶農館にてリコーダー合奏体験を開催!リコーダー奏法の基礎を学びながら、楽しくリコーダーの合奏をしませんか!(無料)  

 

《主催・お問い合わせ》 地域おこし協力隊 小島 路生 080-4357-7731

 

皆さんのお越しを、心よりお待ちしています。

      

富山県立山町「地域おこし協力隊」

小島 路生

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